2008年
06月24日(火曜日)
小さいことにくよくよするな!
![]() | 小さいことにくよくよするな!―しょせん、すべては小さなこと (1998/06) リチャード カールソン 商品詳細を見る |
「世界中で1500万人が読んだ幸せバイブル」
「心のもちようひとつで、
人生なんて変わるもの。
ごくごくフツーの毎日が、
ちょこっと元気、なんだか前向き、
ほんのりハッピーになるサプリ絵本」
↑こんな帯のついた本です。
各ページには、簡潔で少ない文章と、
またまた 「あれ?」 ってほど簡単なイラスト。
そこがいいんです。重くなくて。
私の好きなページをいくつか抜き出して紹介するね。
完璧主義を通しつつ平和な人生を送っている人に、
まだお目にかかったことがない。
完璧を求める思いと心の平和を求める思いは、水と油だからだ。
こんなはずじゃない、もっとよくなるはずだと思い込む
いつものパターンに落ち込んだら、
「今の自分でいいんだ」と心の中で言いきかせること。
批判するのをやめれば、すべてはきっと、うまくいく。
きみもきっと、人生はそれ自体で完璧なことに気づくよ。
14 週に一度は、心のこもった手紙を書こう。
週に一度、ほんの少し時間をさいて心のこもった手紙を書くと、
実に豊かなものが与えられる。
ペンをとり、キーボードを打とうとすると、
忘れられないすてきな人たちを、ゆっくり思い浮かべるゆとりが生まれる
ほんの短い手紙で、自分が人生の宝物に気づくだけではない。
それを受け取った相手にも
「ありがとう」という気持ちが広がる。
このシンプルな行為が、愛の輪となって広がることもある。
15 自分の葬式に出るところを想像する。
ちょっぴり不快で怖いことかもしれないが、
自分の死を見つめることは、現在の生き方を見直す
いいきっかけになる。
「自分は、どんな人になりたいのか?」
「自分にとって、大切な優先すべきことはなにか?」
……あなたもきっと、思い出すことができる。
人生を振り返ったとき、「神経をとがらせて生きてよかった!」
と喜ぶ人なんて、どれだけいるだろう?
18 むかつく相手を、幼児か百歳の老人だと想像する。
まずイライラさせられ、怒りたくなる人を思い浮かべる。
次に目をと閉じて、その人が幼児になったところを想像する。
もう一度目を閉じて、同じ人がヨボヨボになったところを想像する。
……とんでもないことをしでかす赤ん坊。
……弱々しいお年寄り。
それでも相手を、憎めるだろうか?
このテクニックを試せば、常に客観的な視野を持てる。
穏やかで愛情深い人にだってなれる。
私たちだっていずれ、
生きていようと死んでいようと百歳になる。
27 グラスはすでに壊れたとみなす。
この仏教の教えは、心の平和をもたらしてくれる。
すべては壊れると思っていれば、
そうなった時も驚いたり失望しないですむ。
なにかが壊れても、ギョッとするかわりに、
それを持っていた時間に、感謝できるようになる。
すべてには始まりがあり、終わりがある。

